BIOのおはなし
この写真は無農薬農園に行ったときのもの
茄子の葉にくっついてました
最近、無農薬のものが多く出てきました
そこは 古くから本格的にやっていて、勉強になりました
国からの補助も出ているようです
特に若い農夫には特別手当が出るんですって
私、思わず質問!!!
「あの、、、若いって、いくつまでですか?」
「40歳までです」
「ガーーーーーーーン」
でも、楽しそうだった
そこに雑草として生えていた刺草がありました
私、刺草のリゾットが大好き!なんて言ってたらむ農薬栽培で役に立つ事を教えてくれました
とっても使い勝手のいい草だったんです
刺草を刻んで水に入れてそれを漉してスプレー容器に入れてアブラムシの付いてほしくないところにスプレーするだけで逃げて行くそうです。
何の薬害も無いし危険も無い
いいでしょ〜一つ賢くなりました
もっと知りたいわ
その農家の人に、いろいろな情報を貰うようにメール交換したのでこの先が楽しみです
私、殺虫剤を撒くの大反対
多くのアパートで、敷地内に殺虫剤を噴霧してるけど、
鳥がそれを知らずに殺虫剤の付いた虫など食べちゃうし、
ミツバチが死んじゃったら受粉ができないし、
よく考えたら、ゴキブリがなにをしたのよっ
っていうと、多くの人が「どひゃーーー」なんだけどね
昆虫は大切よ
わざわざ家に招待する気は無いけれど、大騒ぎするほどではないとおもう
パリでは家庭菜園も含めて農薬の使用が禁止されたようですね
ビルの屋上には家庭菜園があって、そこにはミツバチがぶんぶん飛んでるそうです
嫌な虫には忌避材で充分ですもの
あそこは徹底しているわね
さすが農業大国フランス
今年の私の庭ったら、茗荷がちょっとしか採れない
どうしたのかしら
もう少し経ったらどんと出てくるってことでしょうか?
バルコニーにはキュウリが所狭しと絡まってます
もっと広い農地で色々な物を作りたいなぁ
イラクサの、スプレー!バラにアブラムシが盛大につくので、、ぜひ、やってみます。そうか〜いいこと教えていただきました。。。
投稿: ばく | 2016年8月10日 (水曜日) 18:07
蛾でも蝶でもいいんですが、カラフルですね。
日本の蛾はみんな地味でしょ。蝶は彩色が多いですけど。
イタリアは蛾も派手なんですね(笑
無農薬農薬、以前TOKIOが作って紹介していました。
多分、番組のHPを見たら作り方が載っていたはずです。
私は庭に種を蒔いたらそれっきりの人なので、農薬は使いませんけど、今日は田圃にヘリコプター(リモコン)で散布します、って放送がありました。暑いのに窓を閉め切らないといけないし、不安ですね、残留物が。
我が家では「虫コナーズ」は使わずに、カエルさんがたくさん活動しています。農薬を撒いたら、カエルさんに悪影響が出ます。
投稿: Jun | 2016年8月10日 (水曜日) 21:58
>ばくさん
是非是非、お試しください。
殺虫剤はそこを通る動物にも悪影響があるから、とにかく避けたいですよね。刺草はざくざく刻んで水に放つだけってステキでしょ。香りも良いし。
私も試すつもりです。(危険だからゴム手袋もって行かなくちゃ)
>Junさん
こんな派手なの初めて見ました(笑)
TOKIOのダッシュ村よかったですよね。あの番組大好きでした。
ヘリでの農薬散布は嫌ですね。本当に不安です。
カエル君達が元気に過ごせる環境は人間も元気で居られる環境ですもの。守りたいですね。
投稿: レイコ | 2016年8月11日 (木曜日) 06:16
英語では蛾も蝶もバタフライですが
イタリア語でもそうなんですか。
蝶と蛾は区別しないのですか。
投稿: matsubara | 2016年8月18日 (木曜日) 16:12
>matsubaraさん
英語ではmoths、蛾の怪獣がモスラ(笑)
でも一般的にはバタフライですね。
イタリア語もfarfalle notturne(夜の蝶)って言うけど、一般的には普通に
farfalle(蝶)です(笑)
正式にはきっとfalene(蛾)なんだけれど、普通に蝶って言ってます(笑)
いい加減だし、よく考えたら蛾みたいな蝶も、蝶みたいな蛾も居るからどうでも良いのかもしれませんね。
投稿: レイコ | 2016年8月18日 (木曜日) 23:57